金
30
12月
2011
2011年の終わり
お世話になった方に、年末、年始の挨拶に伺うってありますね。
そんな、儀礼的なんじゃなくて年賀状で挨拶し切れない感謝の気持ちを年が明ける前に伝えたくて 大好きな‘栗こまち‘持って会いに行ってきた。
今年、この方に個人的な相談をしてとても親身に相談にのってもらった。
かなり前から私を知って頂いているけど、年齢も上の方だし、人間的にとても優れてらっしゃる。
尊敬するあまり、個人的な話はこれまで一切しなかった。
そして、ここ何年かは年賀状だけのやり取りでご無沙汰していた。
相談するって事は、自分の悪い部分や弱い部分を全部さらけ出すみたい。
とっても勇気のいる事だった。
「相談してくれてありがとうね。あなたに頼られて私、うれしいわ。」
ってその方が言ってくれた。
感動した。
苦しい悩みだった。
だけど その感動と感謝の気持ちは、あの苦しみなくしては、知り得なかった事なの?
そうなの?人生って
すごいなぁ~
まったく。
なんとも。
なんとも。
まったく。
私って、
紛れもなく
人生というものを歩くただの人間なのね。
すごいわ。
たぶん、その人生を行くうえで相談できる人がいる事は、とても大切。
木
17
11月
2011
坂東 聡子展
昨日、坂東聡子展を観に神戸元町トアロード画廊に行ってきました。http://homepage.mac.com/doi.m/torroad-gallery/
とても古い建物で、エレベーターも古くて珍しい。画廊は2階やけど、無駄に使いたくなる。
歩くたびぎしぎし言う床は味があり、白いペンキが剥がれた感もまったく坂東Tが好きそうな感じ。
この日は、坂東Tは不在で代わりにギャラリーの方がいらっしゃいました。
展示会場は「階段しかない部屋」という感じで上った頂上に何がある訳でもなく、登りながら作品を鑑賞するという感じ。
なんだか、呼吸に合わせて作品を観るみたいで、ゆっくりできました。
キャプションもないし(画廊の方針のようです)「グチャグチャ言わずに感じ取ってください」みたいな、一方的感があって、反対に分かりやすかった。伝わったと感じた。
今、神戸ビエンナーレやってるから、神戸行く予定のある方トアロード画廊に寄ってみて下さい。
月
03
10月
2011
頭を揺らして流れ星
今日は、制作中に聴いている音楽についてのお話。
音楽を聴いていて、作品のイメージが沸く事の多い私。
その作品のイメージをぶれずに完成まで持ち続けるために、制作中はずっとそのアーティストのアルバムを聴いている。
同じアーティストでも、アルバムで曲の印象が全然違うのでこまめに変えたりしている。
貴重なノリノリ描画中や大事な場面に、うっかり再生設定をランダムにしててB’zが突然流れだした時は、一人パニックに陥る。
私の制作用ipodにB'z入れた人、だれ?
2、3年前までの作品は、宇多田ヒカルが多かった。
一昨年、去年は、Perfume と DEDEMOUSE。
作品の配色が、パステルカラーになって変化が出たなぁ。って、自分の作品で自己分析するのは、ばかばかしいのでやめよ。
最近は、ずっとBONNIE PINK。
中でも、今、すっごい気にいってるのがアルバム「Dear Diary」の「流れ星」
これは、メロディーだけじゃなくて歌詞にもうっとりしてしまった。
・・・なんか、「ま いっか。」って思える。
愚かな人間のこの私に生まれてよかったって思っちゃった。
歌詞の一部。
良すぎるので、載せておきます。
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
星達は離ればなれ 近づきたくて流れてく
君に今会いたいから 急いで流れてく
星と星はぶつかって 燃えては散って尚
激しくまた引き合って
ほらまたひとつふたつ急いで 流れてく
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
これ聴いて制作したいけど、まだこの曲については頭を左右に揺らして鑑賞してしまう程お気に入り。だから制作にならない。
熱が冷めた頃にこの曲を聴いて制作しよう。
日
11
9月
2011
HIV検査に行ってきました。
まだまだ日本で、HIV感染は増加傾向です。
日本で一日あたり4人近くの人がHIVに感染し続けています。
それなのに、HIV血液検査を受ける人の数は、この2年減少傾向だそうです。
その結果か・・・HIVに感染していると気付かず、いきなりエイズを発症してしまう人の数が増えているそうです。
私が、血液検査に行くのは今回で2回目。
一回目(5・6年前)の検査で行った保健所と、同じ所に今回も行った。
前回は、採血してから結果は一週間後だったんだけど、今回行ったら、即日に結果が出るようになっていて、より手軽に検査を受ける事ができるようになっていた。
検査は、無料。夜間検査や、即日結果が出る検査会場は増えています。
感染経路は性交渉だけとは限りませんが、多くを占めています。
いわゆるセーファーセックスを心掛けていても、パートナーを信頼していても、人間のする事です。完璧は、ありません。
また、セーファーセックスについて誤った知識を持っていたら意味がありません。
一度は、検査に行った方がいい。性感染症のいい勉強になります。
大切なパートナーがいるなら、なおさらです。
冒頭に書いた実情、他人事ではない。
例えば、私自身が感染する危険のない生活をしていたとしても、友達に、あるいは職場の同僚に感染者がいてもおかしくないのです。
日常生活で、感染する心配はありません。
その人が、感染している事実を知った時、HIVの正しい知識を持ってむやみに恐れない事が大切。
何でも受身になってしまう事の多い女性の方は、赤ちゃんを産む大切な体です。HIVに限らずSTI(性感染症)すべてについても知っておいて下さい。
セーファーセックスを心がけないパートナーをお持ちの方。
とても勇気のいる事だけど、パートナーに「一緒に検査に行こう」って誘ってみて下さい。
検査会場に、大学生ぐらいのカップルが2組もいました。
素敵なカップルでした。
金
26
8月
2011
答えがない事が答えなんです。
今、美術の教員採用試験を受ける生徒を指導してる。
最初は、教員免許を持ってない私が指導するの?
って感じだったけど、その試験内容が美術の適正実技だけじゃないって事で納得した。。。フムフム
その子は、過密スケジュールの中で頑張っている。
いい結果が出せるといいな。心は最後まで、強く持ってほしい。
教員採用試験、大学受験、こどものお受験。
適正実技の試験で、お題がテーマにそった作品を作るという形式の場合
「芸術は、いつもどんな時も自由です。点数は、付けません。より、訴えかける作品を求めます。」っていう注釈をつけて欲しい。
頭でっかちのまま、合格する事しか考えずに作った作品で、もしも 合格しちゃったら。。。
その人にとって、”芸術とは未知の点数表によって評価される物”という認識を持つでしょ。
そして、自分の中から自然に生まれるイメージを一生目にする事はないと思う。
それが、もし子ども達に芸術を教える先生になっちゃったら・・・
それが、もし子どもだったら・・・
怖い。
そう。
過去にそういう子どもがいた。
ずいぶん前の事。
こどもクラス体験講座に、私立小学校の試験に合格したばかりの兄弟が来た。
おかあさんは「絵が、2人とも好きなんです」
って言ってたけど、そのわりに兄弟は揃って筆が進まなかった。
「絵の具たくさん使って、自由にお絵かきしていいよ」
お兄ちゃんが、ぼちぼち描き始めて弟も描き始めた。
・・・?
なんか2人とも同じ構図。。。
受講後、お迎えに来たおかあさんが兄弟が描いた絵をみて
「これ、受験用に私が教えた絵とほとんど同じ絵です。」
・・・ひゃ~~こわい~。
子どもってデリケートすぎる。
で、どんな教え方したんだろ。
こどもに受験のプレッシャー与えたの?
だから、同じ絵しか描かないんでしょ(泣)
この子達からすると絵は点数を付けられる物で、この絵しか正解はないと認識しているという事。。。
答えなんてないのに。もっと自由なのに。まだ、幼いのに。
受講中、彼らに私は
「自由に描いていい。何が好き? 夏休みに楽しかった事を描いてみよう!」
なんて数々の提案をしたけど、彼らはさぞかし混乱した事だろうなあ。
あぁ。思い出して胸がいたい。
「色々やり方は、あります。これもいいし、それもいいです。答えは、私は分かりません。あなたの絵ですから。あなたは、どうしたいですか?」
このセリフ、一体どんな講師だ。って自分で思うね。。。
こういう事、生徒さんに毎日言ってるけど、その後、順調に制作を続けてるから、たぶん伝わっているんだと思う。
そういう事が。
私も、恩師に同じ質問されてた。
何一つ、答えてないセリフ。
でもそういう事なのよ。
だって芸術に答えがないから。
教える立場の人が、答え的な事を言っちゃったらそれが答えになっちゃう。
ウソは、教えないから。
答えがない事が、答えなの。
木
11
8月
2011
芸術っていいですね
今回、作品の数を作ってから、展示スケジュールを考えようという作戦。
海外のグループ展とか、サイトに作品出せるように、英語も勉強しているのだけれど・・・。
マイペースな私にできるかしらっ。とりあえず、ぼちぼちと進めてる。
具体的な目標を言う必要がなかったら、あまり言わないのだけど、ちょっと本気なので書いておきます。
突然ですが、芸術やってて良かったなって思います。
美しいも、汚いも、優しいも、意地悪も、幸せも、不幸も。
すべて、一概に言えないという事を知ったから。
それを、知らないままだったら、私、
たくさんの人や思想を許せなかったと思う。
本当の所、これってどうなんだろう?もっと知りたい。
と思った時、その時が人や作品とのいい出逢いになるんだろうな。
土
16
7月
2011
知らない事を知る道
美術専門学校の時、年齢が自分より10ぐらい上の同級生がいた。
彼の作品で「知らない事に対しての知るという事」そんなテーマの作品があった。
「知らないでいる領域」は小さくて、いざ知ろうと踏み出すと、何とも比べ物にならないほど、自分の知らない事が多かった事に気づく。
そんな感覚的な事を、記号などを用いてシルクスクリーンでデザインっぽく仕上げていた。
理屈っぽくて、当時20歳の私には、さっぱり分からなかった。
だけど、最近になって彼のあの作品に共感してる。
知らない事は、動かない事。
一見、愚かな気がするけど一番幸せになる方法だ。
他人と比べる必要がない。
自分のテリトリーをひたすら守っている、そんな自分に満足している。
実際、国民に世界の情報源となるメディアを与えない事によって、多くの国民に幸福感のある人生を送らせていた国があった。
それに対して、知るという事は、動く事。
動いた分だけ多くの他人と関わり、影響を受けて常に自分の未熟さを感じる。
広い世界の己を知る。
いつまでも満たされない。
それは過酷な道だけど、知らない事を知った時その喜びは大きい。
どちらの道を選ぶか、わざわざ考えてから選ぶ人はいないと思う。
私の場合は、自然にこっちの道を選んでた。
辛い思いをしても、自分に明日という日が用意されている意味を考えると、乗り越える必要があると思える。
いつか、心底疲れるまで、知らない事を知る道を行こう。
月
16
5月
2011
自分のせいにする というプラスの考え
人と関わって思いどうりにいかない時、とりあえず
自分のせいにしてきた。
他人のせいにして、ただでさえ頼りないその人に改善をゆだねて、腹を立て続けるより、自分のせいにした方が、改善も早いし次回の教訓にもなる。
はなから、人に期待をせず自然体を受け入れる。
わがままを言わない。
言葉を飲んで、受け入れる方法を考える。
そんな教訓が、今の私にある。
人との関係の改善方法は、まずは自分が変わる事、その姿勢を見せる事で良い方向に向かうと信じてきた。
だけど、そんな教訓はガチガチの鎧となって私を固め、強く見せてしまうだけの物だった。
私は次に、上手な鎧の脱ぎ方でも教訓にするつもりなのだろうか。
どこへ、向かっているんだろう。
土
07
5月
2011
こう見えて焦っています
まとまりのない、エスキースばかり溜まっていく。
バラバラのエスキースを描いたのも自分なのに、これを一つのキャンバスに収めるのも自分なのだから不思議。
いつまで、描いているの。。。
いい加減、作品にしていかなくちゃ。。。
先日、画材屋さんでいい厚み、いいサイズのパネルと出逢ってしまった。
こんなパネルと出逢ってしまったら、ヤスリがけするしかないじゃない。
この作業が、一番辛いんだけど。。。ね。
これ、やらないと絵の具の透明度が思うのと違う。
ヤスリがけ・・・やらないわけには、いきませんよね、。
楽しい楽しいエスキースは、ここまで。
明日からは、ヤスリがけしよう。
明日、起きれますように。
晴れますように。
金
29
4月
2011
お手紙
先日、面識のない方から私宛にお手紙が届いた。
紫色の品のある封筒に便箋2枚。
筆ペンで迷いのない文字が、びっしりと並んでいた。
内容は、今年1月31日から2月12日までギャラリー白で催された「スーパー絵画vol.3」に出展した私の作品について。
「春菜さんの絵に惹かれ、今になって筆を執らせていただきました。」と始まり私の作品で感じた事を率直に書いて下さっていた。
文章は、「・・・見守っているのか、孤独なのか、月は以外にも傍に居る。都会的な明け行く空の真っただ中で。」など、疑問系から始まるけれど、最後には詩のようなくくりで、差出人の心の中で一つ一つ解決されていた。
私の作品をみた時の心の動きを、この方は作者の私にそのまま見せて下さった。
作品は一つだけど、感じ方は観る人の数だけ。人生の数だけ。
こうして、わざわざ筆を執って下さった。
それだけ、私の作品と気の合った会話ができたんだろうなぁ。
という事は、作者の私と通ずる所もあるんだろうか・・・?
この方と逢って作品についてどう感じているか、お話してみたいけど
この方が、疑問系で語り出したように、私もまた迷いを迷いのまま描いているから同じ感じ方ができているかどうかは、永遠の謎だな。
描くことで、解決する事もあるけど。
描いた後、言葉で話せる程に解決していたらどうか。。。
私の場合、悩める思春期の日記を大人になってから読むみたいに他人の日記を読むみたいで、色あせていて、きっと薄っぺらい言葉を並べてしまう。
作者として、無責任かなぁ。
絵描きは、自分の絵についてしゃべれないといけない。とよく言われます。
だけどその必要性が作品を鑑賞する事にどうプラスに働くのか、まだ分からない。
お手紙、ありがとうございました。
言葉の一つ一つが宝物となって、私を勇気付けています。
今後も、がんばってまいります。 春菜
水
27
4月
2011
スケッチ
先日、姉(次女)が「風景のスケッチがしたい」と言っていたので「せっかく絵画講師と同居してるんだし、私が教えようか」
という話で、大阪市立美術館の敷地内でスケッチする事になった。
当日は、なんか長女も来た。みんな、ヒマなの?
姉達は、それぞれスケッチポイントを見つけて描きはじめた。
二人とも、形とるのがうまいなぁ。水彩絵の具が慣れていない分、難しいね。
二人ともめちゃくちゃ集中してて、なかなか楽しそうだ。
センスはいいけど、しょっちゅう質問して、今描いてるこの絵を失敗したくない長女。
一人で好きに描きたくて、今描いてるこの絵の失敗成功は問題視せず、今後自分が続けれるかどうかに重点を置く次女。
普段、妹という立場で姉達の事を見ていたけど、指導する立場で姉達の事を見たら知らない部分が見えた。
日常を共にしていても性格って、やっぱり分からないもんだなぁ。
日常を共にしているからこそ、慣れちゃって、違う環境に行ってお互いを見つめなおそうという考えが生まれないんだな。
違う環境に一緒に行くと、いろんな立場の人と話している姿を見て、お互いの知らない一面を見る事ができる。
とっても大切な事。覚えておこう。
木
21
4月
2011
固定観念と生きる
高校生の時、毎朝使ってるマグカップをデッサンした。
そのマグカップの口の楕円を描いた時、きれいな楕円に描くと実際とは異なってしまう。
実際は、遠近がかかって歪んだ円になる。
マグカップの口は、まん丸か楕円かどっちかで表現すればいいと思ってた・・・・・
その事に気づいた時「固定観念」という言葉を知った。
大人になればなるほど、たくさんの経験で固定観念が増えていく。
経験して知っていく事は人生の財産だ。
だけど、
すべての物や出来事は、自分にとっていつも新しいのに、いつもと違う表情を見せているのに、固定観念で見ようとしてない。
経験から生まれた固定観念で臆病になって、見ようとしない。
それらの実態をしっかり把握しないまま、物事を判断して生きてる。
そういう生き方は、必ず作品にも悪い影響を与える。
それは、私の人生にも悪い影響を与えるという事だなぁ。
固定観念を持った私が、これからどう生きていくか。
まずは、絵に対しても、何ごとに対しても、謙虚でなければいけないな。
できないかもしれない。
正解じゃないかもしれない。分からないから、やってみる。
火
19
4月
2011
パノラマ島 漂流
大阪西天満のbar「パノラマ島」へ、久々に行ってきた。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=panolamaisland
体調が、戻ったので日本酒などを頂いた。
お酒っておいしい。
お酒って幸せ。
西天満のあたりは、学生の時からまわってる画廊もたくさんあるし、大人になってから昨年まで通ってた学校も近くにあるし、思い出がたくさんの大事な街。
この街には、人生の中でたぶん、とっても重要になるであろう事をたくさん勉強させてもらってるなぁ。絵の事、友情、お酒!!・・恋愛?
☆ barパノラマ島に、私の作品を2つ展示させて頂いています。
ぜひ、マスターのおいしい料理とお酒を味わいながら、私の作品も鑑賞してください。
金
15
4月
2011
毒出しの月かしら
先週は、アレルギーによる蕁麻疹で病院に行き。
今週は、なんだかお腹が張るなぁ・・・。
このお腹の張りとキュルキュル感・・・
経験から腸炎と予想できる。
食事中の方、ごめんなさい。
明日、明後日は、病院はお休みだし・・・
明日、絶食してみよう。
今月は、あれだな。
お医者さんと仲良しになる月だな。。
水
30
3月
2011
ホームページを作りました
☆やっと、やっとホームページを作りました☆
今は、見よう見まね。
雑な作りですけど。
これから、少しずつ自分らしさの出るホームページになればと思います。
haruna

